土木工学科岩城一郎教授がプレストレストコンクリート工学会賞【論文部門】を受賞しました。本賞は会誌第57巻第2号に掲載された論説「東北発 PC道路橋の長寿命化を目指して」に対し,授与されたものです。
この論文は,東北地方日本海沿岸において塩害を受けたPC道路橋や,凍結防止剤散布下において塩害と凍害の複合劣化を受けたPC道路橋の劣化状況を詳細に調査し,これらの研究成果に基づき東北地方においてPC道路橋を長寿命化させるための方策を提案し,ロハスの橋プロジェクトなどによりその効果を検証している点が高く評価されました。

※ロハスの橋プロジェクト:国内で初めて大学のキャンパス内に実物大の橋梁モデルを再現し,1年間の現場計測とその後の各種耐久性試験により,健全で持続可能な橋を実現させるためのプロジェクト。詳細はこちら