被災者のために役に立ちたい-その思いを形に

 平成23年4月21日(木)、避難所で生活する被災者のために簡易間仕切を設置する『東日本大地震 津波 支援プロジェクト』が、郡山市の「ビッグパレットふくしま」の避難所で行われ、本学部の学生も参加しました。
 避難所での生活の中で、家族ごとにプライバシーを確保できるよう、簡易間仕切を無償で設置する活動が各地で進められており、本学部もこうした活動に賛同し、被災者の役に立ちたいという有志の学生を募ったところ、地元福島県出身者を中心に44名の学生が集まりました。
 当日はプロジェクトリーダーの指導を仰ぎながら、布をカーテンの大きさに切ったり、用意された紙管にジョイント用の穴を開けて組み立てたりという仕事を分担して行いました。建築学科の教員2名も活動に参加し、学生たちの作業をサポートしました。この日設置されたのは約200セット。最終的には500セットの間仕切を置く予定です。

 参加した学生は、「何か自分にできることはないだろうかと思っていたところ、ボランティア募集の連絡をもらったので、すぐに参加を決めました」「被災者の方々から感謝の言葉をいただけてとても嬉しかったです」「私たちが間仕切りを設置したことで、少しでも被災者のお役に立てたなら良かったと思います」「今後もこのような活動があれば、ぜひ参加したいです」と話すなど、大変有意義な体験になったようです。
 本学部では、今後もさまざまな形で被災者への支援をしていきたいと考えております。また、間仕切設置ボランティアも継続して行いますので、ぜひ参加したいという学生は下記まで問い合わせください。

建築学科 市岡綾子(TEL.024-956-8746)